テレアポ

派遣切りが起こった背景

きれいな女性

しばらく前、リーマンショックが起こったころ「派遣切り」という言葉がたびたびテレビや新聞などのメディアで取り上げられ、一種の社会現象となっていたと思います。最近はそのフレーズを聞くことが少なくなってきましたが、現在でも全く起こっていないというわけではありません。今回はその「派遣切り」が起こった背景に関して説明します。
そもそも「派遣切り」とは企業等が派遣会社より派遣されてきて、そこで働いていた派遣社員との契約を一方的に打ち切ることです。もしくはその派遣契約の破棄に伴い派遣社員がおおもととして登録している人材派遣会社との雇用契約の更新の拒否される、あるいは解雇されることを指します。
そしてなぜこれが起こったのかというと2008年11月に起こった俗にリーマンショックと呼ばれる金融危機が原因です。その世界規模の不況で当然日本も少なくない影響を受けました。特に輸出入の多い自動車工場や電気メーカ、さらにその下請け工場は大きな損害を被ったのでどこかでコスト削減をせざるを得ませんでした。そのため正社員と比べて解雇しやすい派遣社員が人件費削減として契約を打ち切られる、いわゆる「派遣切り」をされる事態にいたってしまったというわけです。